見分け方 | 食べ方 | コンポート | 桃ジャム | 桃シャーベット |
桃の見分け方・食べ方・加工について |
美味しい桃の見分け方 (なかなか難しいですよ。) 1:丸みがあり桃のお尻の部分(蔕)に、青みが残っていず桃独特の芳香がしている物。 2:白桃種以外の品種は、全体的に紅色が付いている物。 3:果頂部に少し泡状の白い点々が付いている物。(太陽の光が良く当たっている桃です。) 4:白桃種は、果頂部にほんのりと紅が付いている物。(果実全体に青みが抜け、白みがっかって居る物で、全体的に少し柔らかみを帯びている物。) 保存 桃は出来るだけ室温(常温)で保存してください。長期保存は、冷蔵庫の野菜室に新聞紙等でくるんで下さい。 桃を長い期間冷蔵庫に入れますと、甘味が薄くなっていきます。 冷やして食べる場合は、冷蔵庫に2時間前後がベストでしょう。 エチレンガスを発生する果物(スイカ・メロン類等)とは別に保管しましょう。 |
1:流水で桃をよく洗い、表面のウブ毛を流し取る。 2:冷蔵庫等で2〜3時間程冷やす事。冷やし過ぎは糖度の低下をおこします。 3:果物ナイフ等で皮を剥いて食べるもよし、丸かじりも美味しいですよ。 4:ナイフ等で皮が剥きにくい時は、トマト等の湯むきの要領で剥いて下さい。 湯むき:桃を10秒ほど熱水に漬け、すぐに氷水等で冷やして下さい。後は指で皮を剥いて下さい。 |
ピーチ・コンポート |
@桃を流水でよく洗い、皮を剥き、種を取る。 A桃をそぎ切りにする。時間がない場合は厚さ1センチ程度に(熱が良く通る厚さ) B切った桃をさっと水に浸す。(あく抜きの要領)シロップを濁さない為。 C桃を鍋に入れヒタヒタの水と砂糖で煮る。果肉が少し透き通ってくれば出来上がりです。 約20分 砂糖の量に付いては、好みで加減する。 Dそのまま放置して冷ます。冷蔵庫等で良く冷やしてからお召し上がり下さい。 ヨーグルト等と合わせても美味しく頂けますよ。 E長期保存する場合は、市販の保存瓶を丁寧に煮沸消毒(蓋も一緒に)をする。 その中にシロップ煮を入れ、しっかりと蓋をし鍋等に入れて約20分煮沸消毒をする。 此で出来上がりです。 当園では10ヶ月以上保存できました。(左の写真のコンポートは6ヶ月目です。) Fどうしても長期保存したい場合は、冷凍保存が良いようです。解凍してお使い下さい。 当園では桃ジャム用として保存しています。(念の為加熱調理して下さい。) |
ももジャム |
@桃をよく洗い、皮を剥き種を取る。 Aミキサー等で桃の実を荒く潰す。 B片手鍋等に潰した桃の実を入れ、砂糖を加えながら加熱する。 レモン汁及びレモンの皮(表皮をとった物)を刻み適量加える。(粘性を出すために加える)通常はペクチンを使用 C焦げ付かない様に良くかき混ぜながら、粘りが出るまで熱する。←重要 粘りが出てきた時に、最終の味見をしながら味を調えて、出来上がりです。 冷めてからタッパ等に移し冷蔵庫に保管。 (当園直売所でも予約販売中です。)販売期間限定商品です。 |
ピーチ・シャーベット |
@上記のピーチ・コンポートを、ミキサー等に入れ良く潰す。(シロップの量に注意) |
桃生ジュース &シェイク |
@桃皮をむき実を短冊に切り、冷凍する。 A@をミキサーに入れ、牛乳(シェイクの場合は量に注意)・砂糖orシロップ等を入れミキサーのスイッチをON、 凍った桃が砕けミキサーの音が変われば出来上がりです。甘さの調節等は試飲をして調節してください。 夏バテ解消にもってこいの一品です。 桃生ジュースは当園直売所でも好評販売中です。当園販売中のものは、更に一工夫加えています。 |
桃ソーダ (桃炭酸水) |
@市販のソーダ水を購入する。(冷たくして使用) A冷やした桃果汁を、炭酸水にゆっくりと加える。@と同じ温度が理想です。 B降ると泡立ってしまうので、静かに混ぜて氷を加え出来上がりです。甘味が足りない時は、シロップ等を加える。 此も夏ばて解消にもってこいの一品です。 |
※桃のデザートレシピ募集中です。皆様方の色々な食べ方をお教え下さい。
当ページに掲載させて頂きます。
注意:上記メールロゴをクリック後、当園メールアドレス内の●●●●の部分を、 momoと必ず書き換えてから送信して下さい。(迷惑メール対策の為) |
Copyright(C)2002 Arakawa Peach Farm All Rights Reserved.